今回の英文は、分詞をたくさん使いました。
分詞とは、
現在分詞(〜ing)と過去分詞(〜edまたは不規則変化)で、
名詞を説明する働きがあります。
〜ingは「〜している」
過去分詞は「〜される」
という意味になります。
日本人が関係代名詞を使いたくなるところで、
分詞を使うと、
回りくどくなく、リズムのいい英文になるので、
使えるようになると便利です。
たとえば
「冬に作られたお酒」は
sake made in winter
となります。
これを関係代名詞で言うと
sake which was made in winter
となりますが、文章もながくなり、ちょっとまわりくどい印象になります。
日本の学校だと、分詞は高校に入らないと習わないので、
難しいイメージがあるのですが、
英語ではがんがん使われるので
ちょっと意識してみてください。
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